リウマチ科
関節リウマチは、根気よく治療していく心構えが必要です。
関節リウマチは、手や足の関節の炎症で、軟骨や骨が破壊され、関節が変形する疾患です。こわばり、関節の疼痛や腫れ、全身倦怠感(だるさや疲れやすさ)などの症状があります。関節破壊は発病早期から始まり進行していきます。
現在、関節リウマチの患者さんは約70万人、男女比は1対4といわれています。
ホルモンの影響や遺伝子が影響などいわれていますが、現在も発症の原因はわかっていません。
当院では、『専門医による治療』・『看護師による患者様のケア』・『生活の質を向上するためのリハビリの提供』を軸に患者様をサポートいたします。
リウマチの活動性、全身状態を確認しながら、その方にあった内服薬や注射を選択し、痛みを改善し日常生活が問題なく送れる状態「寛解」を目指し治療します。
また、必要性に応じてリハビリテーションを行い、適度に体を動かすことでストレスを軽減したり、免疫力を高めたり、関節の動きを改善します。
関節リウマチの治療は近年飛躍的に進歩し、日常生活に大きな支障なく過ごせるようになってきています。
リウマチの症状
- 朝起きた時、指などがこわばる
- 関節の痛み(同時に3か所以上の関節炎が起こります)
- 指の関節が腫れる
- 骨の変形と破壊
- ペットボトルが開けづらい、はさみが使いづらい など…
リウマチの検査
関節リウマチの症状は、他の疾患の症状と似ているため、問診、診察、血液検査など行います。
また、関節リウマチの進行状態を確認するためにレントゲンやMRI、エコーを行います。